漢方スタイルクラブカードは、AMEXカードに挑戦できるか

いわゆるゴールドカードやプラチナカード、ブラックカードなどのプレミアムカードの元祖は、いわずと知れたAMEXことアメリカン・エキスプレス・カードです。

また、AMEX発行のカードには利用限度額を設定せず、限度額は支払い実績などや資産的な裏付けに基づいて独自の審査がなされることで、他のカードと一線を画してきたのがAMEXカードの特色でもあるといわれています。

日本でも自社現地法人でカード発行を行っていますが、MUFGカードやクレディセゾンとの契約に基づきライセンス供与も行っています。

カード表面デザインのローマ兵士のカードフェイスがトレードマークとなっています。

残念ながら、漢方スタイルクラブカードはAMEXのブランドとは無縁ですが、独自のブランド維持戦略と、かたや他カードの追随を許さない圧倒的な高ポイント還元率戦略はどこか孤高のカード戦略を貫いている両者に親近感を覚えます。

そうは言ってもAMEXはカード業界の名門で1850年AMEXの原型となった運送業が創業事業で、その後1882年郵便為替業務を開始し、トラベラーズチェックの販売で業容を伸ばします。

クレジットカード事業への参入は1958年からでアメリカホテル組合のクレジットカード事業買収に依ってでした。

その後、1993年にクレジットカード事業と旅行事業に事業集約を果たし、2007年の世界的金融危機で一時的に経営悪化に陥りますが、その後は経営を立て直しています。

DCと同様にAMEXは高いブランドイメージの強化・保持に努め、今日に至っています。

amex

漢方スタイルクラブカードとAMEXカードを比べることはできないでしょうが、漢方薬店としての理想のスタイルを追求してカード発行に至った漢方スタイルクラブカードの愚直なほどの奮闘は、他カードの追随を許さない新しいカードの在り方を暗示しているのかも知れません。

一般カードかつマイナーなカードでありながら、数あるゴールドカードの地位をも脅かす、お得の数々は決して他カードには侮れない存在のはずです。

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